【動く・整えるメモ】 歩くことで、腸を整える。 運動と腸の意外な関係
- Bicho

- 7月24日
- 読了時間: 3分

― 特別なことは、何もいりません ―
「腸活といえば、食べ物」
そう思っている方は多いかもしれません。
でも実は、体を動かすことも、腸内環境を整えるうえで大切な習慣のひとつと言われています。
しかも、ジムに通ったり、ハードな運動をする必要はありません。
通勤で歩くなど、毎日の少しの運動が、腸の動きにも関係していると考えられます。
なぜ「歩く」が腸にいいの?
歩くという動作は、体幹や腸まわりの筋肉を自然に使います。
この動きが、腸を物理的に刺激し、蠕動運動(ぜんどううんどう)=腸が内容物を送り出す動きをサポートすると考えられています。
また、歩くことで自律神経のバランスが整いやすくなるとも言われており、腸の働きと深く関わる副交感神経にもやさしくはたらきかけます。
難しいメカニズムは抜きにしても、「歩いた日はなんとなくお腹の調子がいい」という感覚、心当たりはありませんか?
目安は「1日7,000〜8,000歩」
厚生労働省の健康づくりの指針でも、1日8,000歩程度を目安とした歩数が推奨されています。
とはいえ、いきなり8,000歩を目指す必要はありません。
今より1,000歩増やすだけでも、毎日意識すればコツコツ積み重なっていきます。
まずは今日、いつもより少し遠回りして帰るところから。
それだけで十分です。
座りっぱなしが腸に与える影響

テレワークや長時間のデスクワークで、気づけば数時間座りっぱなし——。
そんな日が続くと、腸まわりへの圧迫が続き、腸の動きがゆっくりになりやすいと言われています。
意識したいのは、1時間に1回、席を立つこと。
トイレに行く、水を取りに行く、その場で少しストレッチをする。
それだけで、腸への刺激がリセットされやすくなります。
「完全に動けない日」でも、小さな"立つ"習慣が積み重なれば、腸へのアプローチは続けられます。
日常に"ちょっと歩く"を仕込むヒント
特別な時間をつくらなくても、日常の中に歩く機会はたくさんあります。
ひと駅前で降りて歩く
エレベーターの代わりに階段を選ぶ
昼食後、10分だけ外を歩く
電話しながら、室内を歩く
夜、コンビニまで歩いて行く
どれかひとつ、今日から試してみてください。
「毎日続けること」が、腸活においていちばん大切なことです。
まとめ
歩くことは、腸の蠕動運動をサポートすると言われている
目安は1日7,000〜8,000歩。まずは今より1,000歩多く
座りっぱなしの日は、1時間に1回立つだけでもOK
「外から動かす」+「内から整える」が腸活の両輪
腸活は、食事だけじゃありません。
明日の昼休み、少しだけ歩いてみてください。
※ 本コラムは一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。




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